日本の文化 と English Immersion:Grade 5

私たちの学校では、日本の文化や伝統を大切にしつつ、

外国人の先生たちによる工夫を凝らした English Immersion の学び・環境を通して、

子どもたちが多様な価値観に出会うことを大切にしています。

 

5年生のクラスでは、家庭科の学習では保護者の皆さんにもご協力いただき、

自宅から湯呑みを持ち寄り、自分たちでお茶をいれました。

いれ方は日本農産株式会社の樽井さんに Zoom で特別に教えていただきました。

日本農産の根洗松のお茶は、農薬や除草剤を使わないこだわりの有機茶です。
 
美味しいお茶と一緒に柏餅も食べて、「毎日やりた〜い❤︎」とご満悦の子どもたち。

 

この学習の終わりに、担任の先生は連絡ツールで次のように報告しています。

 

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「できることを増やそう」

家族のためにお茶をいれた人〜と尋ねると沢山の子が手を挙げました。

1週間のチェック、振り返りをGoogle classroom 、

スプレッドシートを用いて行いました。

(初めてのことで、時間はかかりましたが、いろいろな操作を覚えましたね。)

お母さん、お父さんの暖かい言葉をシートに打ち込みながら振り返り、

自分のことだけでなく、家族のために仕事をすることの大切さ、大変さを感じ、

家の人はここまでやってくれていたんだと感謝の思いをもっていました。

ご協力ありがとうございました。

ランチのときには、久しぶりにお茶をいれました。

手順を忘れてしまったかなと思いきや、

急須を温めること、時間を待って適温にすることなど、

樽井さんに教えていただいたことを手際よくおこなっている子もいて、

学校での学びが生活に生きてるな〜と嬉しくなりました。

そして、やっぱりお茶をいれると、笑顔が溢れます。

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こちらは教室の憩いのスペース。

い草の香りのする畳に、ますます日本文化が薫ります。

 

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一方、こちらは English Immersion の学び。

朝の会・帰りの会など、日常の場面からも外国人の担任の先生からたくさんの英語を学んでいます。

 

こちらはScienceの様子。

SIP(Seirei Inquiry Program:聖隷クリストファー小学校独自の探究型学習)の一環として、

「植物の発芽と成長」を題材にし、個やグループで計画を立てて、実験を行っています。

2、3ヶ月後に分かる実験の結果から考察をし、思考を深める学習を進めています。

このような経験を通して、主体的、対話的、深い学びを目指しています。
 
 
 

こちらはEnglishの授業。この活動について、担任の先生はこう説明してくれています。

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Today at English, we made groups of reading buddies.

This is our 5-minute routine before every English lesson.

They are going to work together and help each other read and understand the reading tasks.

I hope this will improve their reading as well as English speaking ability.

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このように、日本人の先生と外国人の先生は、それぞれの文化や持ち味を生かした学習・環境づくりに意欲的です。

このような取り組みが、子どもたちの豊かな成長につながることを願っています。