Hypothesis & Experiment:Grade 3, 6

SCES(Seirei Christopher Elementary School)の先生たちは、

子どもたちの感性を刺激することに日々意欲的です。

 

【3年生】

例えば、3年に一度の「皆既月食」もそのチャンス。

校長先生がこの情報を先生たちのミーティングで伝えると、

3年生の先生は、皆既月食の日に連絡ツールでこんなお知らせをしてくれていました。

 

翌日、3年生の教室では、外国人の担任の先生からこんな写真が紹介されました。

ニュージーランド在住の、新聞の写真を撮る仕事をしている弟さんが撮影したものだそうです。

また、日本人の先生は

 

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昨晩は、浜松市周辺はあいにくの曇り空で月食を見ることはできませんでしたね。

掛川に住むYさんは、家族と御前崎灯台に行って月食を見れたと教えてくれました。

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と家庭との連絡ツールで報告しています。

このような先生たちのちょっとした工夫と保護者の方のサポートによって、

子どもたちの探究心は一層大きくなっていくようです。

 

 

もちろん、<探究の学び> は観察するだけに止まりません。

子どもたちは、Scienceの授業で出てきた「Hypothesis」

というキーワードをもとに学びを深めていきます。

日本人の担任の先生によるレポートです。

 

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今日PE(Japanese/保健)の冒頭で、梅の実の「Hypothesis」をしました。

ビンにいれただけの梅の実と、氷砂糖といっしょに入れた梅の実、

1ヶ月後にはどうなっているでしょう・・・

今回の試みに使う梅の実は、先日の校外学習で立ち寄った「聖隷の森」

の梅の木に成っていたものです。少し譲って頂きました。

馴染みのある場所で採れた梅の実を使うことで、

子どもたちにより興味や関心をもってもたえたら嬉しいです。

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どんな結果が見られるのか、楽しみですね。

 

ちなみに、これはSIP(Seirei Inquiry Program:聖隷クリストファー小学校独自の探究学習)の一環です。

現在、「幸福:Well-being」について学んでいます。

 

▶︎「5つの健康」ポスターづくりの様子

 

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【6年生】

さて、続いて6年生。

さすがに教科の学習内容も高度になり、

子どもたちの出立ちも本格的に。

担任の先生のコメントとともに、

学習の様子をご紹介します。

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We continued learning about how things burn in science today.

We looked at how air changes before and after burning.

We tested air using limewater, and now have a mystery:

the limewater changed from clear to white.

The children have some ideas about why this happened,

so next time we will test their ideas to find the truth!

 

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In science today, the students had the task of proving that carbonated water contains carbon dioxide.

In our last unit about burning, the students learned different ways to detect CO2.

They used that knowledge to design experiments which they tried today.

In the photos you can see different methods. If you would like to know more,

please ask your child what they were doing in the photos!

 

Last year, we learned that a solids (salt and sugar) can be dissolved in water.

Now we know that gas (CO2) can be dissolved in water too.

 

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ご紹介した6年生の実験は、日本の小学校でも一般的に扱われる内容(燃焼の仕組み)ですね。

このように、私たちの学校では

SIP(Seirei Inquiry Program:聖隷クリストファー小学校独自の探究学習)で教科の枠を超えた学習に取り組みつつ、

日本の学習指導要領に定められた教科の学習内容も同時に扱っています。