土谷副校長(予定者)の紹介

私は山奥で生まれ育ちました。
母校の校歌も「越の奥(こしのおき)」という言葉から始まります。
学び舎が、山をいくつも越えた奥地にあるという意味です。
確かに360度見渡す限り山、また山。太陽は山から上り、山に沈んでいきました。

小学生の頃は

「あの山の向こうには何があるのだろう。どんな世界が広がっているんだろう」

と好奇心いっぱいで眺めていたのを覚えています。
その頃から見えないものには、やたら興味関心が強かったのだと思います。

見えているものではなく、見えないものに対するあこがれというか、可能性に強く惹かれる少年でした。

そして、人間を育てるという仕事に携わっている今でも、一人ひとりの子どもがもっている「潜在能力(宝物)」にはやはり惹かれます。
最近、目に見える形で点数化できない「非認知能力」が注目されていますが、この力がこれからの教育の肝だと思っています。

 

ところで、私は上記のように、「山の向こうの世界」を知りたい探究少年でしたが、それが高じて結局16年間も日本を離れることになります。
戻ってきた時は52歳でした。
この「TOPICS」には、聖隷クリストファー小学校の教育に加え、私が実際に生活して感じた「知らなかった海外事情」も載せていきたいと思っています。
なぜなら、これからは世界をも視野に入れた学びが求められるからです。

乞うご期待!

 

❁2019年2月14日❁