グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


研究・地域連携


防災


下記からお選びください


日本語

地震からの防災
災害時には近隣住民との助け合いが大切です。

日ごろから挨拶をするなど付き合いを大切にしましょう

・準備➀:非常用持ち出し袋と備蓄品を準備しましょう
・準備②:家具の固定やレイアウトを工夫しましょう
・準備③:避難経路と避難地を確認しましょう
・もしも地震が起きたら、、、



準備➀:非常用持ち出し袋・食料品などの備蓄を用意しましょう
備蓄用品
災害復旧までの数日間を自足できるように準備しておくものです
災害後にとりに行けるように倉庫や車のトランクに入れておくと便利です
https://drive.google.com/file/d/1B182sAMzJOvDdWWFNAbs8QM-pR3lYBoT/view?usp=sharing

非常用持ち出し袋
避難するときに第一に持ち運ぶべきものです。1つにまとめ玄関など持ち運びだしやすいところに置きましょう
https://drive.google.com/file/d/13jTML2IGMSj0LPw6dHuhMJsgsvC2JIMJ/view?usp=sharing

福島県そなふくのーと、消防庁より引用
https://www.fdma.go.jp/relocation/bousai_manual/too/tool.html
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010a/sonafukunote.html


準備②:家具の固定や部屋のレイアウトの工夫をしましょう
物が倒れることによりベッドの上に転倒したりドアがふさがったりしてしまいます
ドアの近辺には家具をできるだけ置かず、背の低い家具にするなど工夫をしましょう。

家具の固定方法は様々です。家具転倒防止器具は量販店やホームセンターなどで販売しています
最も効果の高い固定方法はL型金具で固定する方法ですが壁に穴をあけることができない賃貸住宅などではツッパリ棒と粘着マットを併用するなど2つ以上組み合わせることで効果的です。

準備③:避難地、避難経路の確認をしておきましょう
下記のリンクより確認しましょう
https://hamabosai.maps.arcgis.com/apps/webappviewer/index.html?id=d4070f31679d487ab858eb38d1d6ae3a
➀住所や施設名を打ち込みます

②レイヤーリストの避難地の欄をチェック

③出てきた緑のマークが避難場所です

*家族間で避難経路の確認をするなど相談をしておきましょう

地震が起きたら

落下物に備えて身を守る!
揺れが収まるまで待つ!
ドアを開ける!


地震が起きたときに外に即座に出ることは危険です。揺れが収まるまで落下物から離れ、机の下に隠れるなど頭を守りましょう。ドアを開けていないと地震により歪みが生じ外に出られなくなることがあります。ドアを開けて自宅からの脱出経路を確保しましょう

揺れが収まったら
➀安全の確保
慌てて行動すると落下物やガラスの破片などでけがをしてしまいます
窓や戸を開けて自宅からの脱出経路を確保しましょう

②避難の判断をします
災害時にはデマの情報などが行きかいます
TVやラジオ、役場などの情報をもとに行動しましょう
また、指示がなくても自身が危険と判断した時にはためらうことなく避難しましょう

③避難行動
ブレーカーとガス栓を閉めましょう
外に出るときも看板やガラスなど落下物があるため注意して行動しましょう
火災があるときには口を覆い、姿勢を低くして自宅から避難しましょう
避難するときは車では渋滞にはまることがあるため徒歩で行動しましょう。


やさしい日本語

じしんからの防災(ぼうさい)
災害時には近隣住民との助け合いが大切です。

いつもあいさつをするなどお話(はなし)をしてなかよくなりましょう

・じゅんび➀:にげるときに持(も)っていくものと食べものなどをじゅんびしましょう
・じゅんび②:家のタンスやれいぞうこをかべにくっつけたり置(お)きばしょ
・じゅんび③:にげるばしょとにげるための(道)みちをかくにんしましょう
・もしもじしんがおきたらどうすればいい



じゅんび➀:にげるときに持っていくもの・たべものや飲(の)みものをじゅんびしましょう
じゅんびするもの
助(たす)けがくるまでの間(あいだ)はできるかぎり自分(じぶん)たちでせいかつできるようにじゅんびする
にげた後にとりにもどって来(こ)れるようにガレージやクルマのトランクに入れておくと良いです
https://drive.google.com/file/d/1B182sAMzJOvDdWWFNAbs8QM-pR3lYBoT/view?usp=sharing

にげるときにもっていくもの
みんなが逃(に)げるときに最初(さいしょ)に持(も)っていくものです。まとめて出口(でぐち)すぐにもっていけるところに置(お)きましょう
https://drive.google.com/file/d/13jTML2IGMSj0LPw6dHuhMJsgsvC2JIMJ/view?usp=sharing


じゅんび②:タンスやテレビなどをたおれないようにとめたりおくばしょをかんがえたりしましょう
ものがたおれることによりベッドの上(うえ)にたおれたりドアが開(ひら)かなくなったりしてしまいます
ドアの近(ちか)くにはタンスやテレビを置(お)かないようにしましょう
小(ちい)さいタンスやテレビにするなど工夫(くふう)をしましょう。

タンスやテレビをとめる方法(ほうほう)はいろいろあります。
たおれることを防(ふせ)ぐ道具(どうぐ)はホームセンターなどで売(う)っています
一番(いちばん)良(よ)いとめる方法(ほうほう)はL字(じ)がたの道具(どうぐ)でとめる方法(ほうほう)です
かべに穴(あな)をあけることができないときはツッパリ棒(ぼう)とねんちゃくマットなど2つ使(つか)うと良いです。

じゅんび③:みんなのにげるところ、にげるときに使(つか)う道(みち)を知(し)りましょう
下(した)のリンクからみてください
https://hamabosai.maps.arcgis.com/apps/webappviewer/index.html?id=d4070f31679d487ab858eb38d1d6ae3a
➀家(いえ)のあるばしょや近(ちか)くにあるお店(みせ)などの名前(なまえ)を入(い)れる

②『レイヤーリスト』の『避難地』のところにチェックをつける

③出(で)てきたみどりの人のマークがみんなのにげるばしょです

④家族(かぞく)みんなでにげる道(みち)やばしょを話(はな)しておきましょう

じしんが起(お)きたら

A)おちてきたものにそなえて身(み)を守(まも)る!!
B)ゆれが止(と)まるまで待(ま)つ!
C)ドアを開(あ)ける!


じしんが起(お)きたときに外(そと)へすぐに出(で)ることはあぶないです。
ゆれが止(と)まるまで落(お)ちてきたものからはなれて、机(つくえ)の下(した)にかくれるなどあたまを守(まも)りましょう。
ドアを開(あ)けていないと外(そと)に出られなくなることがあります。
ドアを開(あ)けてでられるようにじゅんびしましょう


ゆれが止(と)まったら
A)あんぜんのかくにん
あわててにげるとおちてきたものやガラスなどでけがをしてしまいます
まどやとびらを開けて出られるようにしましょう

B)にげるかにげないかかんがえるときには
じしんやつなみなどが起きたときにはうそのおしらせなどがとどきます
TVやラジオ、市役所などのおしらせでかんがえましょう
また、おしらせがなくてもじぶんが危険とかんがえたときにはすぐに逃げましょう

C)どうやってにげるか
ブレーカーとガス栓(せん)を閉(し)めましょう
外(そと)に出(で)るときもかんばんやガラスなどおちてくるものがあるため気(き)をつけましょう
火事(かじ)があるときには口(くち)を手(て)で閉(と)じる。しゃがんで自分(自分)の家(いえ)からにげましょう
にげるときは道(みち)が使(つか)えなくなるので歩(ある)いてにげましょう。

English

Disaster prevention from earthquake.
In the event of disaster, it is important to help each other with neighbor residents.

Let’s say “Hello” to make good relationships.

・Preparation➀:Prepare Emergency carry out bags and stocked.
・Preparation②:Fix your furniture and layout your room.
・Preparation③:Confirm evacuation sites and routes.
・If there is an earthquake...



Preparation➀:Prepare stocked and Emergency carry out bags.
We make Check list!


Stocked
https://drive.google.com/file/d/1gPoc3Db88ckRVgQmIZGObEdpn2JqrLi5/view?usp=sharing
Prepare yourself for a few days before disaster recovery.
It is convenient to keep it in the warehouse or the trunk of the car so that you can pick it up after a disaster.

Emergency carry out bags.
https://drive.google.com/file/d/1kP0-fLvjke_JR7rqGQq0z501ngt9j9LW/view?usp=sharing
It should be carried first when evacuating.
Put them together and put them in a place that is easy to carry, such as the entrance.

Makes from these sites.
https://www.fdma.go.jp/relocation/bousai_manual/too/tool.html
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010a/sonafukunote.html


Preparation 2: Fix your furniture and layout your room.
If things fall over, they may cause you to fall on your bed or block the door.
Try to keep furniture as far away from the door as possible and use low-profile furniture.

Copied from Tokyo Fire Department 
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-bousaika/kaguten/measures_house.html


There are various ways to secure furniture. Furniture fall prevention devices are available at mass merchandisers and home centers.
The most effective way to secure furniture is to use L-shaped metal fittings.
But for rental houses where it is not possible to make a hole in the wall, a combination of two or more methods, such as using a crimping rod and an adhesive mat, can be effective.

Preparation 3: Confirm evacuation sites and routes.
Click on the following links and check!
https://hamabosai.maps.arcgis.com/apps/webappviewer/index.html?id=d4070f31679d487ab858eb38d1d6ae3a
How to check
➀Type in the address or facility name.

②Check the evacuation site(避難地) column in the layer list(レイヤーリスト).

③The green mark that appears is the evacuation site.

*Consult with your family to confirm evacuation routes.
*Check many roads as rubble may make the road unusable

If there is an earthquake...

・Protect yourself against falling objects!
・Wait until the shaking stops!
・Open the door!


It is dangerous to go outside immediately.
Protect your head by staying away from falling objects and hiding under a desk until the shaking stops.
If you do not open the door, the earthquake may cause distortions that will prevent you from getting out.
Open the door to secure an escape route from your home.

After the shaking
➀Securing safety
If you act in haste, you may be injured by falling objects or shards of glass.
Open the windows and doors and secure the escape route from your home calmly.

②Make the decision to evacuate.
When a disaster strikes, false information will be circulated.
Take action based on information provided by TV, radio, town hall, etc.
Even if you are not instructed to evacuate, do not hesitate to do so if you judge it to be dangerous.

③ Evacuation behavior
Turn off the breaker and gas valve.
When going outside, be careful of falling objects such as signs and glass.
If there is a fire, cover your mouth, stay low, and evacuate your home.
You have to walk because you may get stuck in traffic if you drive.